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矯正歯科

大人の矯正治療は自分の歯が残っていれば何才になってもできます。
年齢があがるにつれ多少歯が動きにくくなることがありますが、年齢に関係なく治療を行うことができます。治療期間は基本的には2年半前後です。



■ 1.装置を装着して治療を開始

Ⅰ.インダイレクトボンディング

当院では、より精度の高い矯正治療の為にインダイレクトボンディング法 (間接接着法)を取り入れています。
インダイレクトボンディング法とは、ブラケット(ワイヤーを通すために歯に装着する装置)を模型上に正確に 位置づけし、専用のトレーを用いて装着する方法です。(経費が大きくかかるため他院では別途料金のところもあり、あまり行われていません。)
これを行う事によって直接お口の中にブラケットを装着するより ずれが生じる事なく精度の高い仕上がりが期待出来ます。
当院では、目立ちにくいセラミックのブラケットを使用しています。

Ⅱ.ワイヤーセット

奥歯にバンドを作りワイヤーを通しますお口の中に装置を全て装着し、歯を抜き終えたらワイヤーをセットします。
矯正治療のスタートです。

■ 2.装置の調整・お口の掃除

月に1回のペースで来院して頂き、ワイヤーやゴム等の調節・交換をします。
同時にお家でのブラッシングでは除去できない汚れを、機械を使って丁寧に取り除き、きれいに磨きます。

■ 3.装置除去

咬み合わせ、歯ならびがきれいになったら装置を外します。

■ 4.保定装置装着

整えた歯ならびが後戻りしないようにする装置を装着します。
装置を外したばかりの歯は、後戻りしやすい状態にあります。これは、舌や頬などの筋肉および歯の周囲の組織が新しい歯の位置を覚えてくれていないためです。この後、半年ごとに観察し、同時に機械を使ってのお口のお掃除やフッ素塗布をしていきます。

子どもの矯正治療

子どもの矯正治療ですがいつ頃からはじめるのが良いのでしょうか?
状態によって異なりますが、受け口の方には少し早目、年長さんくらいからの開始をおすすめしていますが、一般的には前歯が大人の歯に変わったくらい、小学校の1、2年生くらいから管理させてもらっています。
この時期の矯正治療は主にあごや顔の成長と発育のコントロールを行います。永久歯に生え変わるまでこれから起こりえる問題を予測してそれを防止します。みなさんがイメージされる矯正治療すなわち一本一本歯の表面に装置をつけ、ワイヤーで歯を動かすといった治療は基本的には子どもの間は行いません。
子どもの頃から矯正治療を行うメリットは、歯並びに悪影響を及ぼす癖を早めに取り除いてあげること(MFT)です。

■ 子どもの治療(乳歯から永久歯まで)

子どもの治療は咬み合せを作る上での土台となる治療です。
顎の大きさと歯の大きさとのバランスを整え、顎や顔面の成長方向を利用した咬み合わせの改善を行っています。
成長発育の悪い影響を及ぼす癖を取り除くエクササイズ(MFT)を行います。


■ 治療の流れ

Ⅰ.お口の型採り

患者様一人一人の口にピッタリ合う装置を作るためにお口の型採りをします。

Ⅱ.装置を装着して治療を開始

取り外しのできるタイプとできないタイプの2通りがあります。
患者様のお口の状況によって選択します。


Ⅲ.装置調節・お口の掃除

個人差はありますが、1~6ヵ月ごとに調節していきます。 定期健診の際には、機械を使ってお口の掃除をします。

舌・唇のトレーニング(MFT)

あなたは大丈夫?こんな癖や習慣思い当りませんか?
指しゃぶりをしている
つめや唇を咬む
しゃべる時に歯の隙間から舌が見える
舌足らずな話し方をする
口が開いていることが多く、口で呼吸している
(家族や周りの人に口が開いていると言われた事がある)
悪い癖や習慣の例
当院では、このような歯並びに影響を及ぼす癖や習慣を治すエクササイズ(MFT)を矯正治療と合わせて行っています。MFT(Myo Functional Therapy)は口まわりの筋肉(舌、唇および顔面の筋肉など)を強くして、バランスを良くし、正しく機能させるためのプログラムです。 エクササイズにより、正しい舌の動きや正しい口まわりの筋肉の動きを覚え習慣化し、矯正治療をスムーズに進め、後戻りを防ぎます。
目指すのは!笑顔のパワーアップ

MFTの効果

矯正治療の後戻りを防ぎ、きれいな歯並びを保つことができる
矯正治療がスムーズに進む
発音が良くなる
口元や顔の印象が良くなる